結婚式での世話役の役割

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・当事者と入念に打ち合わせる
まず、世話役として、自分の役目がどの範囲までなのかを当事者に確認しておく。

披露宴の進行については、新郎新婦や司会者と充分に打ち合わせをし、具体的な仕事の内容を把握する。

来賓の帰りの車が必要かどうかも確認し、当日までに会場側、またはハイヤー会社に手配をすませておきたい。

また、席次表をもらっておき、来賓の顔ぶれ、新郎新婦との関係を聞いておけば、呼び出しや連絡が必要な場合の役に立つ。

・開宴前の心得
当日は、一時間前には会場に到着して、当事者、司会者、受付係、会場側などと最終的な打ち合わせをする。

披露宴の準備で欠けている点がないか、スケジュールに変更がないかなどを、しっかりチェックしておく。

開宴が近づいて来賓が到着したら、必要に応じてクロークルームや化粧室への案内をしたり、控え室の様子や会場の準備状況を見るなど、こまかな注意をおこたらないこと。

・披露宴開始後の心構え
必要に応じてすぐに行動できるように、会場と招待客の様子、進行状況に気を配りながら待機していること。

世話役は関係者にとって大事な連絡のパイプになるので、常に所在を明らかにしておくことが大切である。

・披露宴終了後の注意点
参列者が席を立ったあとの会場を見回り、忘れ物がないかどうかを点検する。

特に新郎新婦や両親は、緊張と興奮で忘れ物に気づかないことがあるので注意したい。

結婚式、披露宴の費用の支払いを、事前に当事者側から依頼された場合は、請求明細書、領収証、残金などをよくチェックして、あとあとの間違いがないようにしておく。

看護師 結婚

教会での結婚式

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■教会での結婚式
キリスト教による結婚式といいますと、日本人にとっては、なじみが薄かったようですが、近年、特に都会地では、キリスト教の結婚式がふえてきたようです。

新鮮な感じを与えるところが、大いに受けている理由なのかもしれません。

■結婚式は神への誓約
キリスト教には、旧教(カトリック)と新教(プロテスタント)があって、それぞれ式に対する考え方も順序も違っています。

プロテスタントは、カトリックのように結婚式を礼典の一つとは考えていません。

結婚した男女が、神に対する誓約を行なうのが結婚式であるという観念で行なわれますので、かりに挙式の当日でも出席者の中から異議を申し立てるものがあれば、牧師にその結婚を中止させる場合も起こります。


■教会で挙式できる資格
最近は、白いベールをかぶって、荘厳な挙式をするのに、あこがれをもつ女性が多いのですが、キリスト教を信じないものが挙式をする場合には、いろいろときびしい制約があります。

プロテスタントでは、新郎・新婦のどちらかが信者か、または父母が信者ならできます。

また、牧師によっては、結婚式を機会に信仰に導くことができると考えて、信者以外でも挙式を引き受けることがあります。

その場合には、1~2ケ月のカウンセリングを受けることが条件となります。



熟年結婚

■家族との別れのあいさつ
両親には、「ではまいります。長い間、お世話さまになり、ありがとうございました。

お父さま、お母さまにはどうぞごきげんよろしく、私は日頃のお教えを守り、一生懸命にいたしますから、ご心配なく・・・」と折目正しくあいさつしましょう。

家族の人にも同じようにします。


■参会者の心得
・服装について
結婚式に参列するのは、新郎・新婦と特に関係の深い人とか、特別の知己などですから、男性ならば、モーニング、女性ならば訪問着がよいでしょう。

あらかじめ、案内状に、「当日は特に平服でお願いしたい」旨の断りがしてある場合は別ですが、そのほかの場合では、あまり簡略すぎては、礼を失することになります。

かといって、豪華すぎるのも考えものです。

あくまで、新郎・新婦が主役であることを念頭において参列すべきであり、服装も判断すべきです。


・時間を守ること
ふだんの、友人同士の約束とははっきりと違います。

結婚式の重要性を考えて、必ずきめられた時間に到着するようにしましょう。

そうでないと、大事な日程が予定通り進まなくなるおそれがあります。

あげくの果ては、新婚旅行への列車の時間に間にあうのかどうか、あやぶまれる結果になりかねません。

自分ひとりぐらいといった考えは禁物です。

遅れるのは失礼にあたります。



看護師 結婚

■媒酌人が、新郎新婦へ気配りする
式当日の朝、新郎(新婦)の宅へうかがうことができなければ、式場でおちあって、よく打ち合わせるようにしましょう。

また、媒酌人夫人は、新婦の介添役もしますから、新婦の体の調子などには特に注意を向ける必要があります。

新婦の親にかわって、いやそれ以上に気を配ってあげてください。

さまざまな事を計算に入れて、式の日取りを決定しているのですが、やむを得ない事情で、予定が狂ってしまうことも、ままあります。

そうしたときはどうすればよいかについても、一応心得ておきましょう。


■媒酌人の服装
媒酌人は、男性はモーニング、女性は黒の留袖裾模様に、白の下着を重ねるのが、ふつうの例です。

ですが、そこは式の形式、雰囲気によって判断すべきです。

新郎・新婦は、最近のように、簡素に、また略式にやろうとしているのに、式場に豪華な服装をした媒酌人夫妻が現われたのでは、場違いであり、チグバグです。

新郎・新婦との対照を考えて、よく調和する礼装を、式場の貸衣裳から選定して借り受けるという手もあります。



シニア結婚

■結婚式での両親の服装
両親の服装は、花嫁の衣裳とのコントラストを考慮に入れてきめます。

花嫁が振袖で、母親が洋装というのでは、不調和な家族を感じさせることもありましょう。

ところが、母親が和服で、花嫁が洋装というのは、少しも不自然ではありません。

また、両親の服装が、父親は和服で母親が洋装というのも、我が国の風俗としてはなじみがうすいでしょう。

このようにみてきますと、服装は、やはり和服が無難で一般的です。


■媒酌人は、全日程を把握しておくこと
どんな結婚式でも、媒酌人にはしかるべき社会的地位にある人、しかるべき経験のある人が頼まれます。

そうした人は、だいたい呑みこんでいるはずですが、その場の雰囲気にのまれてしまわないよう、全日程をしっかりつかんでおく必要があります。

ただ式といっても、いろいろのスタイルがあり、また時間も制約されています。

新婚旅行の出発時間もあるでしょうし、参加者のうちにも、重要な人がいる場合には、その人のスケジュールも考えておかなければなりません。

その日の進行を一番スムーズに運ぶには、どうしたらよいかも心得ておく必要があるでしょう。



看護師 結婚

媒酌人は、立役者

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新婚の二人をとりもつ役目の媒酌人は、当日の立役者です。

いろいろ気苦労も多く、精神的にも疲れる役ですから、両家の親は、充分感謝の意を伝えなければなりません。

「おかげさまをもちまして、きょうの晴れの日を迎えることができました。

本日はまたいろいろご苦労さまでございますが、よろしくお願いいたします。」

「きょうはお忙しいなかを、たいへんお骨折りいただき、恐縮でございます。

どうぞ何分にもよろしくお願いいたします。」

などの丁重なあいさつをいたしましょう。

無事、披露宴も終了し、媒酌人が帰るときには、

「立派な結婚式をさせていただきました。

ほんとうに細かいお心づかいをいただいて、お礼の申しようもございません。

おかげさまで、私どももほっといたしました。

こんなに嬉しいことはございません。

こんごとも、なにぶん二人のためお力添えくださいますよう・・・。」

こうした謝意の言葉は、いくら言っても言いすぎになることはありません。



結婚相談所

■新婦側の支度
祝い膳
前夜は早目に休むことが大切です。

当日は、家の人がみんな早目に起き、新婦の門出を祝って、家の内外の掃除、風呂の準備、祝い膳のことなどを手わけして行ないます。

新婦は、予定の侍刻に起きて、入浴をすませ、化粧水をさっとつけておくだけで、あとは美容師にまかせます。

最後に、祖先の位牌に別れをつげ、家族とともに祝い膳を囲みます。

家族とともに囲む最後のお膳です。


■新郎側の準備
身のまわりと旅行の仕度
新婦側がひどく忙しいのにひきかえ、式場で結婚式をあげ、そのまま新婚旅行にたつ場合の新郎側は、準備といっても特別なことをする必要はありません。

ただ、定刻より早く式場に到着できるようにすることと、式服や旅行の準備に手落ちのないように注意すればよいのです。

ですが、朝風呂、散髪という身仕度については、言うまでもありません。

時間があれば、式次第をもう一度点検しましょう。

式場で、自分の式服を着る場合は、自宅から式服を着て出てもよいでしょう。

式服を式場で借りるのなら、新婚旅行用の服装が簡便です。



看護師 結婚

今では、あまり格式ばった事はしないのがふつうですが、あらかじめ、式のプロデューサーである媒酌人と相談しておきましょう。

■念のため、伝統的な次第を紹介しておきます。

当日は朝早く、媒酌人は新郎宅へ、媒酌人夫人は新婦宅へ出向いて、祝詞をのべ、手落ちのないよう万端の指図をします。

そうしたさいは、さっそくめでたい桜湯、お菓子などを出し、

「これはわざわざおそれ入りました。今日は、なにぶんよろしくお願い申し上げます」

とあいさつして、簡単なお膳を出すか、料理の折詰をさしあげるなどします。

その後、媒酌人が新婦につきそって、介添人としての役目をはたし、式場へ向かいます。

伝統を重んじるところでは、新郎方からも当日は新婦の迎えに使者を出しますが、このときの使者は、新郎側でも相当な地位の男を選ぶのがふつうです。

新婦側では、この迎えに対し、両親はじめ一族が出迎えてあいさつし、吸物膳を出して酒肴を饗応するのが礼です。

新婦が出発するときは、新郎側からの使者につれられるか、あるいは介添をしたがえて、玄関から出発します。

このときは、けっしてうしろをふり向かないようにというのが、かたい戒めです。

この事を門出(興入れ)といい、家族、親戚、縁故の者は、一同これを送って出て、車に乗るのを見送ります。

なお、行列するとすれば、(1)迎えの使者(2)媒酌人(腰元)(3)新婦(4)介添(5)母(6)父(7)男の召使い(8)女の召し使い(9)つり台(いろいろなものをのせて、かついでいく台)の順です。



再婚

■和風披露宴の進行の仕方 その1の続き
主膳の間に余興、友人たちのスピーチが入ります。

余興は、昔は、謡曲とか日本舞踊、落語など、日本の伝統的な芸能が主だったのですが、今では洋風の披露宴とほとんどかわりません。

引出物が出ると酒宴は終わり、本膳にうつります。

しかし、現在では、本膳、一の膳、二の膳、三の膳といった正式の本膳料理は、特別な場合以外はあまり用いられなくなりました。

和室向きの食卓の上に平膳をおき、給仕人が配るという省略した形のものがほとんどです。

また、尾頭付き焼き物、口取りなどを折り詰めにして出す、というぐっと省略したものもみられます。

食事が終わると、司会者が閉宴のあいさつをしておひらきとなりますが、主催者側の謝辞を最後にしておひらきとしてもかまいません。

新郎・新婦の新婚旅行への出発に関しては、洋風の披露宴とまったく同じです。


■式場での主役の過ごし方
結婚式場では、挙式や来客への心配等、いろいろなことに気をつかってしまいますが、当日の主役が、あまりにもこせこせと歩き回っている姿は、見苦しいものです。

細かいことは、司会者とか媒酌人とか兄妹たちにまかせて、自分は控室に落ちついていたほうがよいでしょう。

式場の控室は、新郎側と新婦側が、それぞれ別になっています。

二人が何度も顔を出したり、連れ歩いたりするのは禁物です。


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和風披露宴の進行の仕方 その1

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来賓が着席しおわると、お盆の上に、紅白の敷紙をしいた松竹梅や鶴亀の干菓子をのせたものを昆布茶と一緒に出します。

つぎに祝い膳が出ます。

祝い膳とひきかえに主膳が出ます。

すべて配膳は、上座から順にするものです。

配膳がすむと、司会者は、末席の中央に進み出て開宴のあいさつをします。

開宴のあいさつをのべたあと、司会者は上座に進み、新郎・新婦、媒酌人夫妻に酌をします。

同時にもう一人の酌人が出て、上座から順に酌をします。

参列者全員に酒が注がれると、媒酌人、あるいは主賓が、「おめでとうございます。」と音頭をとり乾杯します。

このときは、起立しても、座ったままでも、どちらでもかまいません。

乾杯が終わると、媒酌人のあいさつとなります。

新郎・新婦は、その場に立つか、座布団をはずし、かるく両手をつくかして、つつしんで、このあいさつを聞きます。

続いて、主賓が祝辞をのべます。

新郎・新婦は、媒酌人のあいさつの時と同様にして、祝辞をうけます。

このあと、主催者側を代表して、新郎の父が謝辞をのべ、宴会に入ります。

主膳が出されてからは、飲み食いは自由です。



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