■和風披露宴の進行の仕方 その1の続き
主膳の間に余興、友人たちのスピーチが入ります。

余興は、昔は、謡曲とか日本舞踊、落語など、日本の伝統的な芸能が主だったのですが、今では洋風の披露宴とほとんどかわりません。

引出物が出ると酒宴は終わり、本膳にうつります。

しかし、現在では、本膳、一の膳、二の膳、三の膳といった正式の本膳料理は、特別な場合以外はあまり用いられなくなりました。

和室向きの食卓の上に平膳をおき、給仕人が配るという省略した形のものがほとんどです。

また、尾頭付き焼き物、口取りなどを折り詰めにして出す、というぐっと省略したものもみられます。

食事が終わると、司会者が閉宴のあいさつをしておひらきとなりますが、主催者側の謝辞を最後にしておひらきとしてもかまいません。

新郎・新婦の新婚旅行への出発に関しては、洋風の披露宴とまったく同じです。


■式場での主役の過ごし方
結婚式場では、挙式や来客への心配等、いろいろなことに気をつかってしまいますが、当日の主役が、あまりにもこせこせと歩き回っている姿は、見苦しいものです。

細かいことは、司会者とか媒酌人とか兄妹たちにまかせて、自分は控室に落ちついていたほうがよいでしょう。

式場の控室は、新郎側と新婦側が、それぞれ別になっています。

二人が何度も顔を出したり、連れ歩いたりするのは禁物です。


看護師 結婚

和風披露宴の進行の仕方 その1

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来賓が着席しおわると、お盆の上に、紅白の敷紙をしいた松竹梅や鶴亀の干菓子をのせたものを昆布茶と一緒に出します。

つぎに祝い膳が出ます。

祝い膳とひきかえに主膳が出ます。

すべて配膳は、上座から順にするものです。

配膳がすむと、司会者は、末席の中央に進み出て開宴のあいさつをします。

開宴のあいさつをのべたあと、司会者は上座に進み、新郎・新婦、媒酌人夫妻に酌をします。

同時にもう一人の酌人が出て、上座から順に酌をします。

参列者全員に酒が注がれると、媒酌人、あるいは主賓が、「おめでとうございます。」と音頭をとり乾杯します。

このときは、起立しても、座ったままでも、どちらでもかまいません。

乾杯が終わると、媒酌人のあいさつとなります。

新郎・新婦は、その場に立つか、座布団をはずし、かるく両手をつくかして、つつしんで、このあいさつを聞きます。

続いて、主賓が祝辞をのべます。

新郎・新婦は、媒酌人のあいさつの時と同様にして、祝辞をうけます。

このあと、主催者側を代表して、新郎の父が謝辞をのべ、宴会に入ります。

主膳が出されてからは、飲み食いは自由です。



シニア結婚

■ビュッフェ式披露宴の形式と長所
パーティ形式の披露宴のなかのひとつにビュッフェスタイルの披露宴があります。

これは、最近の若い人たちにたいへん人気のあるものです。

会場中央にテーブルを設け、大きなお皿に、オードブルとか、肉料理、野菜、その他を盛り合わせます。

また、別のお皿に、サンドイッチやパイなどを盛ります。

参会者は自由に取って食べるわけです。

飲み物も、カクテル、ワインなどを用意し、自由に取って飲みます。

料理やお酒が洋風である必要はありません。

中華料理でも、洋食と寿司などを一緒に出しても、また日本酒を出しても、かまわないわけです。

ビュッフェスタイルでは、時間に比較的余裕がありますし、席次にも、ほとんど気をつかう必要はありません。

また、立ち食いですから、会場の中を自由に動き、自由に多くの人と話すこともできます。

他の形式の披露宴にはない気楽な雰囲気です。

これが人気のゆえんでしょう。


■中国料理のビュッフェ式披露宴
最近は、中国料理を中心にした、ビュッフェスタイルの披露宴がかなり増えてきました。

会場の中央にテーブルを設け、その上に、料理を大皿に入れたものを並べ、そこから自由に取って食べるのです。

余興とか、スピーチは、ふつうのビュッフェスタイルの披露宴と全く同じように進めればよいのです。

最近は、この中国風披露宴を行なう人たちが非常に増えてきました。

この理由は、やはり、披露の本質をそこなうことなく、楽しめる披露宴になるという、中国風披露宴の長所が認められるようになってきたからでしょう。



看護師 結婚

◆入籍だけの結婚でも、挨拶状は出す
結婚通知は、住所変更通知も兼ねますので、結婚(入籍)した年月日、今後の厚情、指導をよろしく、などと記し、連名で結びます。

それに新住所と、姓が変わったほうの人は、旧姓を忘れずに記します。

たとえ入籍だけの結婚ではあっても、挨拶状は出しましょう。

遅くとも入籍後一か月以内に出します。

通知先は、年賀状を取り交わす範囲内でかまいません。

印刷した場合、印刷された文面に一、二行、自筆でお礼のことばや現在の心境を書き添えて送れば、なおていねいです。

とりわけ、結婚に際し、大変世話になった方には印刷ではなく、できれば全文二人で、自筆で書いた挨拶状を出します。


◆結婚祝いのお返しは、披露に招かなかった人にだけ出す
昔は、目上の人からのお祝い品にはお返しの必要はなく、友人には同額、目下へは倍額を返すものとされていました。

いまでは一律に半額程度の同じ品物をお返しするのがふつうです。

ただし、披露宴に出席された方へはお返しの必要はありません。

招待したのに欠席され、お祝い品はいただいたという場合は、披露宴のときの引出物か、披露に招かなかった人と同じお返しを送りましょう。

お返しの品も従来は紅白の真綿や鰹節でしたが、こういう品は、もはや生活必需品ではなくなりました。

それより紅白の角砂糖や石けん、タオルなどのほうが実用的でよろこばれます。

相手のネームを入れた風呂敷もよく使われます。

結婚相談所

◆旅行後の挨拶まわりは、仲人と近所だけでよい
旅行から帰った二人は、まず双方の両親へ電話をかけてぶじなことを知らせます。

もし花嫁の実家が遠くなければ、駅から寄り道をして元気な顔を見せてあげてください。

仲人宅へは旅のおみやげを持参してお礼を言い、今後のご指導をお願いします。

会社の上司へは新郎が初出勤のときに挨拶をすればよく、遠い親戚などには、なにかの機会にゆっくり訪ねればよろしいでしょう。

隣り近所への挨拶まわりも、旅行から帰ったらすぐ、新夫婦そろって出かけるのがふつうです。

隣り近所には、これからどんなことでお世話になるかもしれませんから、タオル程度を名刺がわりに持って、挨拶をしておきましょう。


◆結婚・新居通知は披露宴に出てくれた人だけでなく、祝ってくれた人全部に出す
披露宴には出席できなかったけれど、お祝いの手紙と、お祝い品をとどけたのに、親から礼状と引出物がとどいたきり。

新婚旅行はどこへ行ったのやら、新居はどこに構えたのやら、本人からはウンともスンとも言ってこないということがあります。

いくら親の知り合いでもお祝いをもらったのは自分なのですから、披露宴に出席していただいた方はもちろん、祝ってくださった方すべてに、お礼を兼ねて新居をお知らせするのが礼儀です。

披露宴にお招きできなかった方へは、結婚通知状を出します。

印刷するなら挙式前に頼んでおきます。

あまりおそくならぬよう、新婚旅行から帰ったら、テキパキと処理しましょう。

看護師 結婚

新婚旅行中~手紙・おみやげ

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◆新婚旅行中は、挨拶の手紙は出さなくてもよい
新婚旅行中、夜はずうっと絵はがきを書いていたという人がいました。

多くの方へ便りを書くのはけっこうですが、こんなことに時間を割きすぎて、せっかくの二人の旅の印象がそこなわれてはつまりません。

絵はがきはせいぜい仲人と一、二の親友だけにします。

ほかの方へは、あとで、新居の挨拶をかねた手紙に旅の思い出を一筆書き加えればいいでしょう。

両親には、電話なり電報なりで元気なことを知らせることです。

とくに花嫁の両親へはハネムーン第一夜に忘れずに連絡すること。

新郎が気を働かせてあげましょう。

はがきや手紙では日数がかかって、まごまごすると手紙より先に帰ってしまうかもしれませんから。


◆旅行先からおみやげを発送しない
家族や仲人へのおみやげは、なるべく荷物にならないものを選びましょう。

楽焼に寄せ書きしたりして、二人だけの記念のおみやげもお忘れなく。

最近はホテルや駅でたいていの土地の名産はそろっています。

値段も品質も一応信用がおけますから、それを利用すると便利です。

みやげものやスーツケースは、宿や駅にあずけておいて、見物は手ぶらでできるようにスケジュールを立ててください。

知り合いの男性は、数年たったいまでも、新婚旅行のもっとも強い印象は、花嫁の重いスーツケースを持たされたことだと、ボヤいています。

荷物がふえたら、着替えの服などさしあたり必要でないものを宅配便で送り、おみやげだけは持って帰るのがいいでしょう。

熟年結婚

新婚旅行の計画

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◆新婚旅行は、今後の人生を語り合える一カ所逗留の形がよい
新郎新婦にとっては、一生の思い出としたいハネムーンの計画は考えただけでも楽しいものです。

式の日が決まったらすぐに、国内にしようか、思いきって海外にしようか、を決め、とにかく、早めに申し込み、予約をすませることです。

予算に合わせた、自分たちに合ったハネムーンを計画してください。

結婚式をすませ、自分たちがこれからの人生を語り合える最初の機会ですから、むしろ、国内一か所逗留型のプランもよいと思います。

海外への旅行は、ある程度生活習慣になれ、気心が知れた時期、つまり次の結婚記念日などにプランしたほうがよいようです。

これなら、成田離婚などということもないかも・・・・。


◆新婚旅行は、祖父母も入れた親族旅行もよい
年々豪華になる新婚旅行ですが、特に、両親と同居しない場合など、つぎのような旅行プランもいいものです。

結婚後、親しくおつきあいしなければならない、両家の両親、弟妹や祖父母までを含めた、親族の親睦旅行です。

一、二日は一緒に、あと二、三日は二人だけで、というのがいいですね。

また、近ごろは婚約がととのった記念に、親族旅行、というプランもあります。

二人の結婚の祝いも兼ねて、新しい生活への親族ならではの力添えをいただくためにも、とてもいいことです。

この場合、結婚式のあとの旅行は勿論二人だけで。

無理のないコースを選び、くつろげる宿をとって出かけるのが賢明です。

看護師 結婚

新婚旅行の日取り

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◆新婚旅行は、来賓を送り出してから出るのがよい
さて、いよいよ、ハネムーンですが、その前に少しご注意申し上げておくことがあります。

欧米では、披露宴が終わったのち、あとはダンスになることが多いようです。

まず花嫁が自分の父または義父と、花婿が母や義母と踊り、ついで新郎新婦が踊って、舞踏会の皮切りをします。

そして全員楽しく踊っているうちに、二人は旅行に出かけます。

ところが、最近日本では、宴の半ばで、招待客をほっぽり出して主役が消えてしまいます。

夜あかしの自宅披露宴なら、それもよろしいのですが、ホテルなどの披露宴はせいぜい二、三時間ですから、宴が終わって来賓を送り出してから、出発するのが礼儀です。


◆披露宴がタ刻にかかるときは、当日は旅行に出ないほうがよい
披露宴が終わったら、新郎、新婦は控え室やロビーで、クラス・メートや親しい方々とくつろいで語り合うといいでしょう。

披露宴が終わるころは、新婦は肉体的にも精神的にも、非常に疲れています。

当日国内の新婚旅行へ出発するなら、おそくとも六時ごろまでには、目的地の宿に着いていたいものです。

披露宴が夕刻にかかったら、挙式したホテルなどに一泊して休養し、翌日出発したほうが賢明です。

その晩はそれぞれの家でゆっくりと過ごしたカップルを知っていますが、親元での一夜で心身ともにさわやかによみがえって、きっとすばらしいハネムーンを楽しんだことと思います。

結婚相談所 20代

結婚に際して・教会結婚の費用

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◆結婚に際して
特別お世話になった人へのお礼は、現金がよい
最近は、結納に現金を交換することがだんだん少なくなってきていますので、その場合は仲人にどのくらいお礼してよいか迷います。

とくに、見合いの紹介者、結納の使者、結婚式だけの頼まれ仲人とそれぞれちがう方にお願いしたときは、なおさらです。

そこで適当な贈答品でお礼することもあるようです。

しかし、結婚にお世話いただいた方へのお礼は、ふだんの贈答とはちがうのですから、現金で感謝の意を表わすのが慣習になっています。

金包みの表面には、「御礼」と書き、その下に新郎新婦の新しい姓名を書きます。

目上の方に現金を贈るのですから、若い二人からよりも、両親から手渡してもらうのがよいでしょう。


◆教会結婚の費用は、ほとんど花嫁側がもつ
欧米流の風習では、結婚式の諸掛りの分担は、新婦側がほとんどもちます。

新郎側は花嫁と付き添いの花束代、付き添いへの贈り物の費用、教会の費用のうちでいちばん経費のかかる装飾用の花代と音楽の費用をのぞいたもの。

それに式の世話をしてくれた人びとに対する謝礼、新郎側の乗物費用など、費用の額の少ないものばかりです。

これに対して、新婦側の負担は、花嫁衣装の費用、教会の飾り花費、オルガン、コーラスの謝礼、式次第書の印刷費、披露レセプションの費用、乗物の費用などかなりの負担額になります。

そこで、すべての行事は新婦側の親たちが無理なく負担できる範囲にするのが常識とされています。

看護師 結婚

仲人への謝礼

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◆挙式のあとの仲人への謝礼は、結納金の二~三割が適当
見合い、結納、結婚式と、すべてを通じて一人の仲人に世話をしていただいた場合は、なるべく早い機会に両家の親がそろって仲人宅にお礼にいかねばなりません。

もちろん、途中で仲人に立て替えていただいた分は、そのつど、払わなければなりませんから、それとは別の感謝の意味で差し上げるお礼です。

このお礼は、ふつうは、結納金の二~三割が適当で、両家で半分ずつ負担します。

結納金は、まえにも述べましたように、男性の月収の二~三倍ですから、計算なさってください。

お世話になった度合いや、仲人の社会的地位などによって、それぞれこの額を目安にふやすなり、へらすなりしてかまいません。


◆頼まれ仲人と下仲人のお礼は、同額にする
実質的な仲人は別にいて、挙式のときだけ形式的に仲人をつとめるのは、上司や目上の方がほとんどなので、お礼を張りこむのがふつうです。

ところが、その結婚のために本当に力を尽くしてくださった下仲人への謝礼は、えてして軽んじられがちです。

しかも精神的、肉体的、経済的に大きな負担をかけているのですから、そのお礼は、頼まれ仲人と同額程度、場合によってはそれ以上が妥当な場合もあるでしょう。

はじめに紹介を受けて、あとは二人が自主的に事を運んだ場合の紹介者は、たくさんのお礼は必要ありません。

といっても、この人なしには結婚はなかったのですから、いつまでも感謝の気持ちは忘れないように、ときどきの挨拶と便りを欠かさないように心がけましょう。

セレブ 結婚